4歳&2歳の子がいるわが家では、ニトリのパインラックマンクスを収納棚として使っています。


こんな感じで、モンテッソーリ教育に使われるモンテ棚っぽくできたり。

なお、並べたおもちゃは秒でぐちゃぐちゃにされました。笑
ということで、今回はパインラックマンクスのレビューをしていきます。
キッチンやリビング収納としても人気みたいなので、購入を検討してる方の参考になれば!
パインラックマンクスの組み立て方
パインラックマンクスには棚と追加版があって、こんな風に棚同士を追加板でつなげて伸ばせます。

↑これを作るのに使ったのは、以下の4種類。
・パインラック マンクス6230(2段)×1
・パインラック マンクス4330(1段)×1
・追加棚板 6230×2
・追加棚板 4330×1
2枚の板を真横につなげるときは、1本のネジと留め具(?)でつなぎます。こんな感じ。

棚自体も組み立て式なので、高さも変更可能。
収納したい絵本やおもちゃの高さに合わせて調整できます。
パインラックマンクスのメリット
ニトリのパインラックマンクスのメリットは、なんといっても拡張性。
子どもの成長に合わせて、高さや大きさを変えられるのが便利すぎる!
わが家の棚も最初はこのくらいでした。

そこから成長に合わせて買い足し、現在ここまで大きくなりました。

右側(1段タイプ)は立って遊ぶのにちょうどいい高さで、2歳児がよくおままごとをしています。
4歳児は積み木や玉の道づくりに組み込んだり。シンプルで使い勝手よし!
おままごとや積み木はソフトNインボックス よこ型ハーフにぽいぽい放り込む方式。


もうひとつ気に入ってるのは、背面の板がないところ。
圧迫感が出ない&コンセントがある場所にも置けちゃいます。

模様替え途中でめっちゃ散らかってる…。笑
パインラックマンクスのデメリット
約2年使って感じたデメリットはこのふたつかな?
・組み立て式
・カラバリが1色のみ
パインラックマンクスは組み立て式なので、家具の組み立てが苦手な人は注意してください。
わたしは苦にならない&成長に合わせて棚の位置を変えられるから気に入ってます。
バラしたら全パーツが板状になるのも、場所をとらなくてよき!
あとは色のバリエーションですね。
色展開が明るいナチュラルカラーのみなので、部屋のテイストによっては合わせづらいと思います。
表面にコーティングはされてません。落書きには注意…!笑

パインラック マンクス6230(2段) のレビューに、自分でワックス塗装した方の写真があります。
気になる方は見てみてくださいね。
以上、ニトリパインラックマンクスの紹介でした。
おもちゃ収納で悩んでる方にはおすすめです。

わたしはニトリ店舗で購入しましたが、ニトリ楽天店でも取り扱いがあります。
楽天ポイントを貯めてる方は、納期の長さを待てるならそっちもおすすめ!


すっごく気に入ってるから廃番になりませんように…!