一戸建ての固定資産税|3年ごとの評価替えでいくら変わる?金額を公開

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※この記事は、2017年からの固定資産税の金額推移をまとめています。

わが家は2016年に築4年半の3LDK一戸建てを購入。
築5年目(2017年)の固定資産税と都市計画税は、合わせて15万3,900円でした。
※市街化区域のため、都市計画税も徴収されます。

4月といえば、納税通知書の季節!

固定資産税は、3年ごとに評価替えがあります。
※適正な均衡のとれた価格への見直し

築6年目にあたる今年(2018年)はその評価替えがあるということで、ちょっぴり期待しながら通知書を開けました。

目次

築6年目の一戸建て固定資産税額

築6年目である2018年の課税額は、14万3,900円でした!

▼内訳
固定資産税:11万4,700円
都市計画税:2万9,200円

うーん。
前回より1万円安くなったけど、微妙な下がり具合。
もうちょっと下がってるかと思ったのに…!

土地の評価額が上昇

明細をみると、土地の評価額が30万円ほど上がってました。
資産価値が上がってるのはいいことなはず…!

ただ、売却の予定はないから据え置きのほうが嬉しかったかも。笑

そして家屋の評価額は65万円減。
家屋のほうが税金に占める割合が大きいので、こっちが下がり続ければ問題なさそう。

家屋の評価額って20%以下にはならないらしいですね。
最終的にいくらまで下がるかな?

築9年目の一戸建て固定資産税額

築9年目、2021年の固定資産税は13万8,400円でした。

前回と比べたら5,500円減
思ったより減ってない…!次の評価替えも13万円台になりそう。

▼内訳
固定資産税:11万100円
都市計画税:2万8300円

固定資産税は一括振り込み派

以上、我が家の固定資産税でした。
分割だと確実に払い忘れるので、インターネットバンキングから一括振り込み。

次の見直しは2024年か…。
12万円台になるのはもうすこし先かな。はやく月1万円になりますように!

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