AB型ベビーカーPATTAN(パタン)を半年使った感想【メリット編】

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生後2ヶ月から使い始めたピジョンのAB型ベビーカーパタン。
8ヶ月を過ぎた今もほぼ毎日使ってます。買ってよかった!

今回は、そんなパタンを半年使った感想をまとめてみました。

目次

パタンのメリット(良い点)

まとめるには長くなりそうなので、この記事ではいいところを紹介していきます!

AB型なのに安い

初っ端から金額の話。
生後1ヶ月から使えるA型ベビーカーと、7ヶ月前後(腰座り後)から使えるB型ベビーカー。
その2つを兼ね備えたAB型ベビーカーは5~6万円するものも少なくありません。

そんな中パタンは家計に優しい3万円前後。ほぼ半額!

妊娠中~出産後ってお金の感覚が麻痺しがちだけど、冷静に考えたら3万円って大金だよね…!

とにかくコンパクト

二つ折りベビーカーが主流な中、パタンは三つ折りです。
そのおかげでとってもコンパクト!
一般的なベビーカーに比べ高さが無いので 、我が家の狭い玄関に置いてもこの通り。

車無しの我が家は時々レンタカーを借りるんですが、コンパクトカーや軽自動車のトランクにも積めました!

そして、幅や全長が抑えめなので小回りがきくのも嬉しいポイント。
電車の狭い改札もギリギリ通れるし、近所のスーパー内もサクサク動けてます!

軽くて持ち運びやすい

パタンの重量は4.7kg。
AB型ベビーカーの中ではかなり軽いほうです。
しかも、畳むとキャリーバッグみたいにコロコロ引っ張れるから移動が簡単。
フロントバーを肩掛けして持つことも出来るので、女性ひとりでも楽々運べます。
抱っこ紐を併用すれば畳んでバスにも乗れたし、出先でエレベーターが見つからなかった時は、片手で息子を抱っこ・もう片方の手でパタンを担いで階段を降りることも出来ました。
(のぼり階段はキツそうだけど出来ないことはないと思う!)

シートベルトが留めやすい

ベビーカーのベルトって、左右に分けて留めるタイプと全部まとめて留めるタイプがあるらしいですが、パタンは前者。
片側の肩ベルトと腰ベルトを組み合わせてカチャ、もう片側も組み合わせてカチャって感じ。

(見切れてるのはアンパンマンのお出かけタオル)

購入前はまったく気にしなかったポイントだけど、これ地味に助かる!
ベルト装着時におとなしくしてくれるとは限らないので、左右のベルトを合わせてから留めるタイプ(ベルト計4本を一気に留めるやつ)だとちょっと大変かも。

成長に合わせて長く使える

パタンのリクライニング角度は115~165度で、最大まで起こすとこんな感じになります。

足置きの角度も3段階調節できるので、腰がすわってからも座りやすそう。

これは余談ですが…
肩ベルトを取り外せるので、大きくなってからは腰ベルトのみの方が乗せやすいという話も。
試しに外してみたら、確かに装着が簡単だし上体を起こしやすそうでした。
※取扱説明書には、子供を乗せる際は全てのベルトを留めるよう注意書きがあります※

また、パタンはハンドルの切り替えがない背面式ベビーカーなので、両対面式に比べ押す力が伝わりやすいのもポイント。
対象上限の36ヶ月15kgまではいけるかわからないけど、生後8ヶ月・9kgちょいの今はまだまだ余裕です!

使用環境にマッチすればパタン最強

後日デメリット(というかイマイチな点)もまとめますが、それを考慮してもパタンを選んでよかったです。
この記事であげたようなメリットを求める方には、パタンがぴったりだと思いますよー!


以上、AB型ベビーカーPATTANのメリットでした。
デメリット編もそのうちまとめたい。そのうちね…!

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