家事が嫌いな主婦でもいいじゃない

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こんにちは!ぽちこです。

今日はなんとなく「主婦の家事負担」について考えたから、つらつら書いていきます。
(あ、女性に家事を押し付けるな!みたいな話ではありません。笑)


共働き家庭が増えて、夫婦の家事分担もかなり浸透してきました。
とはいえ、まだまだ「家事は女性がするもの」「男性はお手伝い」って無意識に考えてる人も多いんじゃないかと思います。

それ自体はしょうがない気もするんだよね。
たぶん、わたしたちの親世代の多くがそういう価値観で育ってきて、子供であるわたしたちはその姿を見て育ったから。


でも現代では核家族化が進み、家事への考え方も確実に変わってます。

そこで自分の価値観を変えられるかは、今後の生活に大きく影響するんじゃないかなぁと。
(特に、誰かと暮らす場合この部分のすり合わせが重要。)

こんなことを書いてるわたしは専業主婦。
子供が小さく(4歳と2歳)夫の出張も多いので、平日は基本的にひとりで回してます。

たまにする料理は好きだけど、毎日の料理は別にしたくない。
洗濯干すのは嫌いじゃないけど、貴重な自分時間を削ってまでしたくない。
掃除機は適度にかけるけど、細かいところの掃除なんてしたくない。
食器洗いは雑過ぎてびしゃびしゃになるからしたくない。笑

こんな風に「したくない家事」ばっかりだけど、それでは家が悲惨なことになるから割り切って取り組んでます。
しなくていいと言われたらよろこんで放棄する!笑

夫もわたしの家事嫌いを知ってます。
なので、わが家は便利家電をすこしずつ導入してきました。

今は、料理のサポートにホットクックミニ、洗濯はほとんど乾燥機能つき洗濯機、食洗機も1日2回とフル稼働。

そこまでしてようやく、こうやってブログを書いたり、ゲームや読書といった息抜きの時間を持ててる現状です。
(この息抜きがなかったら育児ノイローゼになってると思う…)

もちろん「料理や掃除が息抜きになる」って人は、わざわざそこを削る必要ないと思います。

でも「家事は好きじゃないけど自分でしなきゃいけない」と思ってる人は、本当に自分でする必要があるのか考えてみてほしいな。
もしかしたらやらなきゃと思い込んでるのは自分だけで、家電で負担が減らせたり家族と分担したりできるかも。


わたしの母は専業主婦で、家事は基本的に母が担当でした。
なので最初は自分も同じようにやらなきゃと思ってましたが、同じようにする必要はないと途中で気づきました。

わたしたちの親世代とは、生活スタイルも働き方も育児環境もすべてが違いますよね。
それなのにひと昔前の価値観でいろんなことをこなそうとすると、どこかで無理が生じてしまいます。

「自分でがんばらなきゃ」が強すぎる人は、そのあたりに気づけるとちょっと気持ちが楽になるんじゃないかなぁとブログにしてみました!


…ってことで
わたしも今は専業主婦ですが、自分じゃなくていいことは家電に任せて時間づくりを優先してます。

下の子が幼稚園にあがるまでのあと1年は「種まきの時期」と割り切り、2年後には自分で仕事ができたらいいなと計画中。
最終的に家事を外注化し、心置きなく自分の好きなことをするのが目標!

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