実際どうなの? 水回りが2階のメリット

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蛇口

実際どうなのシリーズ第2弾!

今回は、2階に水回りを持ってくることについてです。
他の話はこちらから。

私は最初から2階水回りを(密かに)希望していましたが、色々あるみたいですね。

目次

水回りが2階のメリット

今回はメリットのみをまとめました。デメリット編は次の記事で!

2階に水回りがある家に半年住んでみて、特に実感しているメリットは以下の3つです。

1.洗濯動線が素晴らしい
2.身支度が2階だけで完結する
3.プライベートスペースを分けられる

2つ目のメリットはかなり個人的な意見なので、あんまり参考にならないかも。

1.洗濯動線が素晴らしい

2階水回りの野望を抱いていた最大の理由がこれ!

専業主婦なのに家事が苦手な私、唯一好きだと断言できるのが洗濯なので洗濯にまで苦手意識を持つわけにはいかない…と密かに希望していました。
そうして運命の出会いを果たしたマイホームは、2階にお風呂&洗面脱衣室!

実際、洗濯をする度に動線の素晴らしさを実感しています。本当に良かった。
洗濯機と物干し場の階は 揃えた方が絶対に楽です!

それに加え、各自のクローゼットや洗面脱衣室も同じ階にあるので、乾いた洗濯物の片付けが最小限の移動で済んじゃいます。

これがもし1階に洗濯機(洗面室)だったら、バルコニーに干すため毎回濡れた衣類を抱えて階段を登らなければなりませんでした。
めんどくさがりな私にはまさに苦行…。

この洗濯動線については”水回りを2階に”ってわけじゃなく、脱衣所・洗濯機置場・物干し場 この3つが同じ階にあると格段に効率があがるよってことです。

だから「洗濯物干し場は1階に作るよ」って方には、1階水回りが楽なはず。

特に子育てや仕事で多忙な方にはおすすめですよー。
衣類乾燥機オンリーの生活でない限り、体力的にも楽だし時短にも繋がると思います!

もちろん、私みたいにだらだらするのが好きで忙しくはないけどできるだけ楽したいって方も是非!

2.身支度が2階だけで完結する

これは、クローゼット(外出着)と洗面所が同じ階にあることでのメリット。

私はメイク道具一式を洗面所に収納して洗面台でメイクしてるんですが、その時々でメイクと着替えをする順番が違います。
(ちなみに、しっかりメイクするのは外に出る日だけで普段は眉しか描いてません。)

「とりあえず着替えておいて後でメイクしよー」という日や「服がまだ決まってないから先にメイクするか」みたいな感じですね。
そういった時に、同じ階で化粧も着替えも出来るのが楽なんです!

これに関してはだいぶ個人差がありますが、私は気に入ってるので書いてみました。

3.プライベートスペースを分けられる

洗面室って、よっぽど片付いてる家以外は生活感が出やすい場所ですよね。
それが1階にないことで、急な来客にも落ち着いて対応できます。
トイレを使う時に見える位置だからどうしよう、なんて悩む必要がありません。

あ、もし注文住宅で2階水回りにする方がいたら是非1階にも洗面スペースを作ってください。
そうなればもう無敵!

外から帰ってきてすぐ手洗いうがいができますし、ママ友が遊びにきて「子供がちょっと手を汚しちゃったの~」なんて時も1階に手洗い場があればそこを使ってもらえます
(私はキッチンでも構わない気がしますが、そこはお好みで。)

それともうひとつ。家族が複数在宅中に来客があった時です。
1階に誰かのお客さんがいる時にお風呂や洗面所を使いたい場合、鉢合わせしそうでちょっと…って思うことありませんか?

特に最近多いリビングイン階段の家だと、完全くつろぎモードで2階にいる時にそんな状況になったら、まず顔を出せません
この後出かける予定があるから身支度を整えたくても、洗面所に辿り着けないんです。

休日でも家族全員朝からばっちり!って方は問題ないですが、部屋着でゆるーくのんびり過ごしてる家庭には嬉しいポイントだと思います。

ということで、このメリット3つ目は来客の多い家向きですね!


以上、2階水回りの家に住んで感じたメリットでした。

デメリットについても次回書いていきたいと思います!
※今のところ体験してないことが多いので、一般的な意見をまとめる感じになりそう。

次:2階水回りのデメリット(リスク)

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