【住宅ローン】団信と民間保険どっちがお得?年齢によって違いあり【20代】

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わが家の住宅ローン返済は夫の一馬力。
別記事で書いたようにローンはフラット35で組みました。

関連記事:【住宅ローン】固定金利を選んだ3つの理由

夫の年齢(当時26歳)なら団信ではなく民間保険のほうが安いということで、民間の収入保障保険に加入しています。
今日はその保険内容について書いてみました!
※契約したのは2016年2月です

目次

団信ではなく収入保障保険という選択

返済者である夫が加入しているのは【無配当 無解約返戻金型収入保障保険】という商品で、保険会社は損保ジャパン日本興亜ひまわり生命です。
保険担当Tさんから『年齢的に団信に入るよりこちらの方が安く済みますよ』と勧めてもらいました。

住宅ローンの支払い期間である35年の間に、もしも夫が死亡(または高度障害状態に該当)してしまった場合、住宅ローン残高と同じくらいの保険金が下りるよう組んであります。
この保険金を支払いに充てることが出来るため、ローンが残っていても困らないという仕組みらしいです。

夫が26歳の時に加入したので、保険料の支払い&保証が終了するのは61歳。
ちなみに死亡時の受取人は妻である私、高度障害時は夫(本人)となっています。

そして、同じくTさんの勧めで特定疾病診断保険料免除特約というのもつけました。

これは、特定の疾病(悪性新生物※がん・急性心筋梗塞・脳卒中)のいずれか且つ所定の状態となってしまった場合に以降の保険料払込が免除されるという特約です。

今後夫が病気で働けなくなってしまったら、私だけじゃどうしようもないもんね…。
とはいえ健康が1番。夫にはいつまでも元気でいてほしいです!!!

年間の支払額

そして、夫が加入した保険は健康状態によって保険料が変わってきます。
保険会社の健康基準を満たしている&非喫煙者(過去1年の喫煙歴なし)だと、そうでない場合に比べて1万円ほど安くなりました!

月額換算したら微々たる額だけど、トータル35万円違うのは大きいです。
若いうちなら団信より民間保険の方が安いっていわれるのには、こういった理由もあるんだろうな。

ということで、夫が団信代わりに入った保険の支払額は年間30,510円

保険料は、毎年2月に夫の口座から1年分まとめて引き落とされるようになっています。
一応半年払いも選べますが、そっちは少し割高になるのでやめました。(15,660円/半年)


以上、住宅ローンを組んだ際に入った保険の話でした。

保険料を払ったばかりだけど、来月は固定資産税の通知が来るはず。
家を買うってなんだかんだお金が掛かるよね…!

▼追記
固定資産税、すこしだけ下がってた!

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