お風呂の壁や床、汚れが目立たないのはこんな色!

ブログでも何回か紹介しているように、我が家のお風呂は極普通のシステムバス(ユニットバス?)です。

しかも中古住宅。よって、自分たちで色を選んだりはしていません。
そんな浴室ですが、私的にはとってもいい色なんじゃないかと思ってます!

壁は白を基調として、一面だけアクセントに黒っぽい色。
バスタブとカウンターはうっすらアイボリー(?)。
床は薄過ぎず濃過ぎずなグレー。

全体的に明るいカラーでまとまってるから圧迫感がないし、なんといっても汚れが目立ちにくいんです!

目次

汚れが目立ちにくい色とは

まず一口に汚れと言っても、いくつか種類がありますよね。
皮脂汚れや黒カビ、ヌメリなんかは気づいた段階で掃除すれば落ちやすいですし、そこまで全面に発生する汚れではありません。

パッキン(コーキング)の汚れは少し手強いけど、今のところ強力カビハイターで落とせてます。

それに比べ、気づいてからでは遅いのが水垢(カルキ跡)…!
よく鏡についてる白いウロコ状のやつです。
よっぽどしっかり水切りをしない限り、毎日の積み重ねで気づけば白っぽい跡が。
しかもめちゃくちゃ落ちにくい…。

今回はそんな水垢が目立たない色選びについて書いていきます!

無難なのは王道ホワイト

お察しの通り、カルキ跡と同色のが最も効果ありです!
我が家の浴槽&壁も水切りなんてしていませんが、普通に見れば全くわかりません。
角度や光のあたり具合によってはうっすら見えるかなレベル。

『掃除好きじゃないよーカルキ跡落とすなんてめんどくさいよー』っていう私みたいな人は、是非ホワイトにしましょう!

濃い色は模様入りにする

『でも全面真っ白じゃ味気ないし、少しくらいアクセントカラーも取り入れたい!』って方もいると思います。
その場合、のっぺりした単色は避けましょう。

ムラのない濃い色だと、少し白っぽくなっただけでかなり目立ちます。
キッチンまわりで経験ある方も多いのでは…。

我が家の黒っぽい面は柄(模様?)が入っているので、多少の水垢はわかりません。

※画像に写ってる白い部分はすべて模様

普段から水切りをしてるわけでもなく、ときどきスポンジでこする程度ですが問題なし。
よくみるとちょこちょこカルキっぽい跡があるので、これが真っ黒だったら私には手に負えなかったかも…!

どうしてもブラックの単色が使いたいって方は、かなりの覚悟&家族の強力が必要だと思います。

床も同様

床も基本的には同じですが、壁のつるつるした素材と違って他の汚れも付きやすいです。
色は関係なしに、あまり凹凸が複雑だと掃除しにくいかも!

まとめ:迷ったら明るい色

掃除や汚れの目立ちにくさを考えると、浴室は白っぽい色がおすすめ!
特にズボラだという自覚がある方は、絶対きれいに保つのが大変なので気をつけましょう。
あとは単純に、狭い空間なので明るい色を選んだ方が広く見えますよー。

…とは言うものの、全面ブラックのお風呂もかっこいいんだよね。
毎日の掃除さえ頑張れれば、好みを貫くのもありだと思います!


以上、バスルームの汚れが目立たない配色でした!

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