育児書記録。
男の子向けの育児書を何冊か読んだ中で、1番自分に合ってると感じたのがこの本でした!
目次
男の子の考え方を知る
この男の子のしつけに悩んだら読む本、著者は元保育士の原坂一郎さん。
男性目線だからか【男の子ってこう考えて/思って行動してる】という説明と、それに対する声掛けや対処法がわかりやすい。
ところどころある挿絵もかわいいし、文章も軽めなので読みやすかったです。
基本ゆるい感じなのが私には合ってました。
あ、2010年出版なので時代にそぐわないところ少しあるかも。
そのへんは各家庭の方針で!
対象年齢は1歳~6歳くらいかな。未就学児向けだと思います。
がっつりしつけというよりは、ベースとなる受け止め方や考え方がわかる感じ。
「どう言い聞かせたら伝わるんだろ…」
「なんでこんなことするのかわからなくて強く言っちゃう…」
と悩み始めた人の、最初の1冊におすすめ。
母親と息子、性別が違うからこそ大変な部分も面白い部分もあるなーと感じる今日この頃。
もうすぐ3歳になるけど、いつまでおかあさんおかあさんって寄ってきてくれるんだろ…!